よくあるご質問 ~データ入稿編
- Q1.データ入稿形式は・・・?
- 主なものとしては、CD-Rがあります。また、メールに添付しての入稿でもかまいません。
今はほとんどなくなりましたが、MOでの入稿でも対応へ可能です。
なお、データをお送りいただく場合はできる限り、プリントアウトを同封下さい(当社でのチェックが可能です)
また、e-mailの場合、ファクスでも結構ですので、プリントアウトをお送り下さい。
- Q2.e-mailでデータ入稿の際、なるべく軽くしたいのでIllustratorのAI形式でも受け付けられますか??
- 画像の埋め込み・フォントの非アウトライン化などで、軽くしたいのならば十分お引き受けできます。事前にフォントの有無などをご確認ください。
* IllustratorはMac版・・・・5.5,8.0,9.0 Win版・・・8.0です。
他のアプリケーションとしてはQuarkXpress3.3J,4.01J(Mac版),PageMaker6.0,6.5(Mac/Windows)でもお受けします。
- Q3.色校正は出してもらえますか?
- 当社の色校正は、①実際の印刷機を使用しての本機校正 ②データを印画紙で再現するDDCPというデジタル・コンセンサス ③Paperにインキジェット方式で再現する簡易プルーファの3タイプがあります。
サイズ・種類により価格がちがいますのでお問い合わせください。
ちなみに、ご参考までに以下に比較表を提示します。再現性色校正時間価格(送料別)(1) 本機校正 大変よい1-2日お問合せください。 (2) DDCP ほぼ満足1日(3) 簡易プルーファ ほぼ満足4時間
- Q4.データ入稿の場合、確認はどうすれば良いでしょうか?
- 入稿の際には、安全のため仕上り見本として、原寸サイズのプリントアウトを同封または郵送いただくことが基本です。
- プリントアウトをもとにデータを当社で確認して、文字ズレ・文字化け・画像チェックをします。
- チェック後、最終印刷前データをPDF化して、お客さまにe-mailで再度確認していただきます。
- OKのご返事をいただいて、印刷にかかります。「急いでいるから・・・」、「プリントアウトがない」など、確認できない場合に発生した印刷事故には、責任を負いかねますのでご了承ください。
- Q5.色の確認はどうすれば良いでしょうか?
- PDF校正は、モニター間で色再現が大きく異なるのが難点です。ですから、当社のAモニターで見た色とお客様のPCのモニターでは発色が大きく違うと思います。クリアファイルの素材(PPシート)の関係上、印刷用紙とは印刷再現性が多少変わることをご了承ください。
一番確実なのは、回答-3-のとおり色校正を出すことです(費用がかかります)。
あとは、当社におまかせいただくしかありません。肌の色や、厳密な製品固有のカラー、企業のCIカラー、微妙な中間色などちょっとインキのバランスが変わると色味が変わってしまうものは、絶対にお客様との確認・了解がなければ仕事は進めません。
(後で、色がちょっと違うとか、やや色がうすい、濃いとか、クレームの原因になることがありますので)